小岩で司法書士に不動産名義変更や相続登記を依頼するなら秀都司法書士事務所（江戸川区小岩）小岩駅近

 

親（父・母）がお亡くなりになって、親名義の土地や家を相続したときの相続登記（不動産の名義変更）の手続きについて、次のようなお悩みを抱えている方が多いようです。

 

・どこで、いつまでに相続登記（不動産名義変更）の手続きをすればいいの？

 

・相続登記（不動産名義変更）にはどんな書類が必要なの？

 

・相続登記（不動産名義変更）の費用はいくらかかるの？

 

・相続登記を専門家に依頼するときは司法書士に頼めばいいの？

 

土地や家を相続したときの相続登記（不動産の名義変更）の手続きは、３年以内に、相続した土地や家を管轄する法務局や法務局出張所に申請します。

 

相続登記（不動産の名義変更）の必要書類は、登記申請書、相続関係説明図、出生から死亡までの全ての戸籍謄本、戸籍の附票、住民票、遺産分割協議書、印鑑証明書、固定資産評価証明書などです。

 

相続登記（不動産の名義変更）の費用は、戸籍謄本等の取得費、法務局に納付する登録免許税などです。

 

相続登記（不動産の名義変更）の手続きを専門家に依頼したいときは、司法書士に依頼すれば、戸籍謄本の取得や遺産分割協議書の作成や法務局とのやりとりを全て行ってくれます。

 

次のようなことでお悩みなら秀都司法書士事務所へご相談ください。 

 

・登記済権利証の不動産登記名義を変更したい。（権利証の名義変更）

 

・不動産の相続登記、法務局の手続きをしたいけれど、不動産の名義変更の必要書類、不動産の名義変更の手続きの流れが分からないので司法書士事務所に相談したい。

 

・不動産の相続登記、不動産名義変更には、いくら位の費用がかかるのか知りたい。

 

・相続の不動産名義変更をしなければいけないけれど、名義変更の法務局の手続きが大変そうなので司法書士に依頼したい。

 

■相続登記・不動産名義変更のお悩みは、東京都江戸川区小岩の秀都司法書士事務所へご相談ください。

 

自分で相続登記をしようとすると、必要書類の収集や書類作成に時間がかかってしまい、登記期限までに相続登記の申請ができない恐れがあるので気を付けましょう。

 

■相続登記の期限と罰金

 

土地や家を相続したときは、相続登記の期限に間に合うように、法務局へ登記申請手続きをしましょう。

 

２０２４年４月１日から相続登記が義務化されて３年の期限が定められました。

 

相続登記を懈怠したときは１０万円以下の過料（罰金）が科される恐れがあるので、期限までに法務局へ登記申請手続きをしましょう。

 

➡ 相続登記いつまでにやればいい？

 

■住所変更登記・氏名変更登記の期限と罰金

 

２０２６年４月１日からは、住所変更登記・氏名変更登記が義務化されて２年の期限が定められました。

 

住所変更登記・氏名変更登記を懈怠したときは５万円以下の過料（罰金）が科される恐れがあるので、期限までに法務局へ登記申請手続きをしましょう。

 

このように、不動産登記には期限が定められているものがあるので、不動産を相続した時や、登記簿の住所や氏名に変更が発生した時は、期限内に法務局へ登記申請をして、過料（罰金）が科されないようにしましょう。

 

➡ 住所変更登記いつまでにすればいい？

 

 

 

 

・司法書士は「亡くなった人の出生からの戸籍謄本の取得」を代行してくれます。

 

・司法書士は「遺産分割協議書の作成」をしてくれます。

 

・司法書士は「固定資産評価証明書の取得」を代行してくれます。

 

・司法書士は「土地・家屋の名義変更、相続登記の手続き」を代行してくれます。

 

・司法書士に依頼すれば、相続人が自分で、被相続人の本籍地の区役所・市役所を回って戸籍謄本を集める必要はありません。

 

・司法書士に依頼すれば、相続人が自分で、不慣れな遺産分割協議書を作成する必要はありません。

自分で相続登記をしようとすると、何度も平日に法務局に行って、登記申請書類の作り直し、書類の差し替え、書類の補充をして、相続登記の手続きが進まないことがあります。

司法書士に依頼すると、間違いのない登記申請書類を作成して、法務局へ手続きしてくれるので、相続登記の手続きがスムーズに進められるというメリットがあります。

 

・行政書士に依頼すると、遺産分割協議書の作成はできますが、土地、家の不動産名義変更（相続登記）の手続きを代行することができません。

結局、自分で法務局への手続きを行う必要があります。

行政書士に頼んでも、不動産名義変更、法務局の手続きをやってくれないのです。

 

 

 

相続登記を依頼するときの司法書士の選び方とは。

 

・相続登記のホームページがある司法書士事務所かどうかチェック。

 

・ホームページに、相続登記の料金の説明があるかチェック。

 

・いつ司法書士の資格を取得しているかチェック。

 

・相続の実績がある司法書士事務所かチェック。

 

・司法書士本人が相談に対応してくれる事務所かチェック。

 

・ホームページに、司法書士の写真が掲載されているかチェック。

 

 

(例）

・相続手続きの流れのご相談

・相続に必要な戸籍謄本の取り寄せ

・相続による不動産名義変更、相続登記、法務局の手続き代行

・遺産分割協議書の作成

・持分移転の登記（土地の持分・家屋の持分の相続）

・相続放棄手続き（借金相続放棄相談）

 

 

・江戸川区（小岩・篠崎など江戸川区全域）の不動産の相続登記。

・秀都司法書士事務所は、小岩駅周辺だけでなくその他の地域の相続にも対応いたします。

・葛飾区（細田・鎌倉・奥戸など葛飾区全域）の不動産の相続登記。

・市川市の不動産の相続登記。

 

 

不動産の名義変更（相続登記）の手続きの流れとは

 

■不動産名義変更（相続登記）手続き

・相続による名義変更（相続登記）の必要書類をすべて取り寄せます。

　たとえば、被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本、固定資産評価証明書、登記事項証明書などです。

・法定相続人全員で遺産分割協議を行って、遺産分割協議書を作成します。

・土地や家屋の相続登記に必要な登記申請書や相続関係説明図を作成します。

・法務局に相続登記を申請して、被相続人から相続人へ不動産名義変更します。

　不動産登記簿の所有者が亡くなった人から相続人へ変更されます。

・相続人名義の権利書、登記識別情報通知が法務局から交付されます。

 

 

不動産の相続による名義変更の必要書類とは

 

■不動産相続登記の必要書類

・亡くなった人の出生からのすべての戸籍謄本

・被相続人の戸籍の附票、住民票

・相続人全員の戸籍謄本、住民票、印鑑証明書

・相続不動産の固定資産評価証明書

・遺産分割協議書

・不動産相続人の委任状

 

 

土地の名義変更にかかる費用の内訳とは

 

■土地の名義変更にかかる費用

（土地名義変更費用の例）

・登録免許税（法務局に納付する。）

　相続の名義変更にかかる登録免許税は土地の価格の0.4％の金額。

・必要書類の取得費用（区役所や市役所などに支払う。）

・土地の固定資産評価証明書の取得費用（都税事務所等に支払う。）

・司法書士報酬

  

 

 家屋の名義変更にかかる費用の内訳とは

 

■家の名義変更費用

（家名義変更費用の例）

・登録免許税（法務局に納付する。）

　相続の名義変更にかかる登録免許税は家の価格の0.4％の金額となる。

・必要書類の取得費用（区役所や市役所に支払う。）

・家の固定資産評価証明書の取得費用（都税事務所等に支払う。）

・司法書士報酬

 

 

 不動産名義変更の司法書士費用の相場とは

 

■不動産の名義変更（相続登記）の司法書士費用・報酬

・不動産名義変更（相続登記）の法務局手続きだけを司法書士に依頼すると、司法書士報酬は安くなります。

・相続登記の必要書類（戸籍謄本等）の取り寄せも司法書士に依頼すると、その分、司法書士報酬が高くなります。

・不動産の名義変更（相続登記）の司法書士費用（報酬）の相場は、不動産名義変更の法務局手続きだけを依頼するときは7万円～8万円程度ですが、戸籍謄本などの必要書類の取り寄せも司法書士に依頼するときは８万円～12万円程度のことが多いようです。

また、相続が発生してから何年くらい名義変更（相続登記）を放置しているか、相続人の人数は何人か、相続する不動産が複数あるか等により、名義変更の費用（報酬）が加算されることが多いようです。

このように、不動産名義変更（相続登記）を依頼するときの司法書士報酬の相場は、取り寄せを依頼する必要書類の通数、不動産の所在地や個数、法定相続人の人数、固定資産評価額などにより異なります。